バッテリー交換 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 12月 22, 2020 12月12日 バッテリーが完全にへたっており、走行中の充電では話にならず、充電器で充電しても一日で元に戻るので寿命と判断。アマゾンで注文していたバッテリーが到着したので交換。現在使っているのと同じLONG製のWP1.2-12という12V密閉型バッテリーで充電済み。小型で6Vバッテリー用の取り付けスペースにぴったり。アイドリングランプが明るい。信号待ちでウインカーがちゃんと点灯する(当たり前か)。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
JD03イーハトーブ12ボルト化覚書 7月 13, 2017 2017年6月26日JD03イーハトーブを6Vから12V化したときの備忘録 ヤフオクで販売されている車種別の12V化キットを購入。競合者は無く出品価格の7800円で落札。送料は756円の着払い。 キット内容は、密閉型12Vバッテリー、12Vレギュレートレクチファイヤー、12Vウインカーリレー、配線材等、取り付け説明書と配線図が付属。自分は1600円の追加で12V用電球セットも購入していたのでそれも同梱されていた。おまけとしてLED電球1個と黒のタイラップベルト1本が付いていた。LED球はメーター球などにお試しください、とのこと。電球が球切れしたら使ってみよう。タイラップベルトは部品の固定などにどうぞ、とのこと。 取り付け説明書とネットでの経験者の情報を元に作業開始。最初に6Vバッテリーを外す、ことになっているが、既に腐ったバッテリーは取り外して近所のオートバックスで処分してしまっているので次へ。近所のオートバックスは2階駐車場のゴミ箱付近に置き場があり黙って置いてくるだけでいいので助かる。ちなみにバッテリーを取り外し端子がぶらぶらしたままの状態でも、キックすればエンジンはかかったし、エンジンがかかればAC回路のヘッドライトはもちろん、DC回路のウインカーも点灯した。 すべての電球を6V物から12V物に変更。ウインカー、ブレーキランプ兼テールランプ、ヘッドライトまでは大きいので分かりやすい。メーターランプ、ニュートラルインジケーター、ウインカーインジケーターは交換のためにカバーを外したりするのも、手が入りにくくなかなか面倒。後からよくよく見ると裏側からソケット部分が抜けるようになっていることを発見。 ウインカーランプの交換時に、ウインカーレンズのビスがサビで溝が無くなっていることを発見。プラスネジの十字溝がひし形になってしまっていたので小型のマイナスドライバーを使って緩める。後日ステンレスのビスを買おうと思う。テールランプ(とブレーキランプ)は何故かはじめから12V物が使われていた。以前に何も考えず手持ちの12V球を入れていたのかも知れない。その昔、RZ250RやMTX125に乗っていたときの予備パーツかもしれない。何年ものなんだろう。点灯しているのでそのまま使うことにした。とにかく無事一通りの電球を交換。 ウインカーリレーを6V物から1... 続きを読む
ダブルパッキン!? 1月 07, 2018 2018年1月7日 年末のオイル交換から続いていたオイル漏れが解消。駄目元で掲示板に写真付きで質問したらそれを見て正解を言い当ててくれた方がいた。いわゆるダブルパッキンと言うミスをやらかしていたらしい。 古いパッキンを残したまま新しいパッキンを重ねてしまい、収まるところに収まらないのをダブルパッキンというそうだ。そういう回答をいただいて、念のため改めてドレンボルトをよく見た。やっぱりパッキンなどはまっていない、ボルトの笠の裏側が変色しているか、せいぜい古いパッキンの痕跡だろうとカッターで突っつくと、なんと嵌まり込んでいたパッキンが取れてきた。思わず「あっ」と声が出てしまった。 平たくペッタンコに潰れているのではなく、ボルトの笠の裏側の深めの溝にきっちりと嵌まり込んでいた。長年の圧迫のせいで押しつぶされ、膨らみがほとんどなかったので、パッキンは付いて無いと思い込んでしまっていた。これだけ深い溝があればパッキンが平たくぺったんこに変形するような事は無いし、逆にパッキンなしでオイル漏れ程度で済むということもありえない。ドバドバになってしまっていたはずだ。 古いパッキンをはずして、新しいのを溝にはめ、ドレンボルトを締め付けると一発でオイル漏れは全くなくなった。試運転の結果、エンジンが暖まったり冷えたりしても問題なし。 写真は上から、はまりこんでパッキンと気がつかなかったとき、カッターで突っついたとき、パッキンを取り除いたときの溝の様子 続きを読む
フロントフォークオーバーホール・その2 10月 18, 2017 2017年10月18日 フロントフォークのオーバーホールの続き。 仮に車体に組み付けてあるフロントフォークを降ろす。ちなみにフロンフォーク周りを作業するときは、車体をビールケースに載せてフロントを浮かせている。ビールケースはこの上なく安定性が高いので便利。前後加重を変えるだけでリアを作業する時にも使える。 アウターケースの底にある六角ボルト(ソケットボルト)を緩める。このときにボルトなどをアクスルシャフトを通す穴に少し差し込んで回り止めにするとよい、とのこと。前回はこれをしなかったので六角ボルトが緩められなかった。回り止めにはずっと以前解体した別のバイクの不要なアクスルシャフトを使用。レンチを差し込む穴と交差するため、六角レンチに当たるまでほんの少し差し込むだけ。 まず左フォークのソケットボルトを緩めることにする。使うのはL型六角レンチの短い方の腕を切り落として六角棒レンチにしたものを6ミリのソケットに挿してバーハンドルで回す。駐車スペースのインターロッキングの上にボロ布を敷いてその上にチューブを載せ体重をかけて抑えながらバーハンドルを回す。前回も同じ道具を使ったが、回り止めボルトの効果は絶大でパキっと言う音とともに回った。フォークにはオイルが入っていないだけで仮に組んでありスプリングで押さえつけられているからか、中の部品が共回りして外せないという事はなかった。続いて右フォークのソケットボルトを緩める。どういうわけか左側に比べてダストブーツの中のサークリップのサビもひどいしアウターチューブ外側の汚れもひどい。左と同じようにやっているつもりが回らない。ひときわ硬くしまっているように感じる。何度かやっているうちに少しなめてしまった。改めて六角棒をハンマーで何度か叩き六角の穴からずれないようにする。これで最後と思って思いっきり回したら回ってくれた。 ボルトを外すと銅のワッシャーが一緒に外れた。このワッシャーは新品を買ってあるが念のためすぐには捨てない。これでアウターチューブからインナーチューブを抜くことができる。インナーチューブを抜くときにオイルシールがひっかかって一緒に抜けるタイプもあるようだがイーハトーブのはそうではない。単純にインナーチューブだけが抜けて、オイルシールはそのままアウターチューブに残る。 インナーチューブの1番下にはナ... 続きを読む
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