エアクリーナーエレメント取り付け

2017年 12月5日
 ずっとエアクリーナーにはスポンジ(エレメント)がなくフレームトラップという網のような部品がむき出しになっていた。当然空気を多く吸い込むわけで、燃費が1リットル当たり15キロメートルほどと悪いのは、そういったことで燃調が狂っているからかもしれないので、エレメントを取り付けることにした。純正品は欠品なので、南大沢の二輪館に探しに行く。モンキーやゴリラの改造パーツとして置いてあるに違いない。確かに置いてあったが、フレームトラップむき出しの乾式タイプがほとんど。しかもかなり高価。唯一KITACOブランドでスポンジとゴムでフィルターの形になったものが一番安価でそれでも2,200円。Made in USAのUNIフィルターPK-7E(32&46mmφ)という製品。これの不要部分を切り落としてフレームトラップに取り付けることにした。
取り付けてからストップスクリューとアイドルスクリューの調整。エンジンが暖まった状態でのアイドリングは安定したようだ。夜になって、かなり冷え込んでから改めてエンジンをかけると、暖まるまではアイドリングが安定しない。もっと調整が必要か?

コメント

このブログの人気の投稿

JD03イーハトーブ12ボルト化覚書

ダブルパッキン!?

フロントフォークオーバーホール・その2