チェンジペダルゴムカバー
2017年10月24日
シフトチェンジペダルのリンクの関節部分にダストカバーをかぶせる。2カ所ある関節のうち1カ所はカバーが無くなっていた。この際2ヶ所とも新品にすることにした。チェンジペダルを外さないと交換・取り付けができないので、元の位置がわかるようにペダルとシフトの軸に印をつけておく。
2つの関節は両端にねじ山が切ってあるタイロッドボルトという棒で繋がれている。車体の前側のシフト軸につながっている方のネジ溝は逆ネジになっていて、左回しの意味のLの刻印がある。
カバーがない方の間接は表面が錆びてしまっているので電動工具で磨く。カバーが残っていた方は新品同様でカバーのありがたみがよくわかる。カバーはゴムに空いた穴を広げて関節を通すので少しグリスをつけて滑りを良くしておく。二箇所の関節にカバーをつけたら、カバーの内側にもグリスを注入する。カバーの中をグリスでいっぱいにしておけば雨水も入らないはず。元通り取り付けて終了。
カバーがない方の間接は表面が錆びてしまっているので電動工具で磨く。カバーが残っていた方は新品同様でカバーのありがたみがよくわかる。カバーはゴムに空いた穴を広げて関節を通すので少しグリスをつけて滑りを良くしておく。二箇所の関節にカバーをつけたら、カバーの内側にもグリスを注入する。カバーの中をグリスでいっぱいにしておけば雨水も入らないはず。元通り取り付けて終了。
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