ウィンカー取り付け・その1

 2017年10月30日
    先日到着した桃太郎さんのウィンカーをリアに取り付ける作業を始めた。現在付いているのはいつ取り付けたのか全く記憶にない小型のウィンカー。おそらくは山道を走って転倒したときに壊れて、市販の汎用品に付け替えたのだろう。リアのウィンカーが小さいのは信号待ちで怖いので、レプリカだが純正と同じ大きさのものに取り替えたい。
    桃太郎さんのウインカーは6ボルトの電球が付属なので、これを現在使用中の12ボルトの電球に付け替える。オレンジのレンズを外して電球を付け替えた状態で車体に取り付け点灯チェック。点灯したものの付属のギボシのオスが細くてハーネス側のメスにしっかり挿さらない。これでは走行中の振動で外れてしまうだろう。ホンダ用ギボシは少し細身と書いてあることがあるが、この部分のギボシは普通サイズ。付け替えなければいけないようだ。
    車体への取り付けには純正のネジではなくありもののボルトが使われていた。純正タイプならばプラスのドライバーで取り付けができる。純正のネジが落ちていないか工具箱の中を探したが見つけられなかった。
    ウインカーの台座にはザグリがしてあり、丸皿小ネジという頭が膨らんだ独特のネジで固定するのが本来の形。せっかくなので、以前に無くしたブレーキアームセッティングナット、サビでネジ切ったエキパイのネジと合わせて純正を注文した。材料が揃ったら改めて取り付けることにして終了。


 

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