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11月, 2017の投稿を表示しています

プラグケーブル切断とイグニッションコイル清掃

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2017年11月13日  プラグケーブルが長すぎて走行中に位置が定まらないため切り詰めることにした。もともと市販品をそのまま取り付けているので長すぎて、走っているとひざに触れて気持ち悪い。  切断前はキャブの奥を通していた。切断後はカタログの写真とほぼ同じ取り回し。  ついでにイグニッションコイルを清掃。 接点とビスを真鍮ブラシで磨く。プラグケーブルとの接続部はピンが突き出ていてケーブルの芯線を刺すような形になっていた。

マフラー補修その後・ウインカー6V球球切れ

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2017年11月12日  マフラーパテが硬化したので排気漏れを確認。手をかざしてみる限り、漏れは感じられない。穴はふさがったと判断。しかし念のため石鹸水を塗ってみると、泡が出たので塗装はやめてパテを塗り直す。 リアウインカーのボディを交換したとき、わざと古い6Vの電球をつけてみたら即座に切れることなく点灯。12V球より明るいし、他に使い道もないのでそのまま使っていた。  しかし今日の夜、球切れ。今月2日に取り付けたのでわずか10日間の寿命。毎日乗るわけではなく、常時点灯するわけでもないウインカーが10日で切れるということは、やはりだめということで12V球に戻すことにする。

マフラー排気漏れ補修

2017年11月7日  マフラー排気漏れをマフラーパテで補修する。ついでにサイレンサーの傷も直したい。  まずはサイレンサーの傷から。円筒形のサイレンサーの外側に転倒したときにできたらしきへこみがある。パテに付属のヘラを使えば簡単にへこみを埋められそうな気がする。とりあえずやってみて、きっちり固まってから様子を見ることにした。  マフラーの排気漏れを止めるのが今回の目的。これはマフラーの下側なので作業しづらい。バラして作業すればよいのだが、エキパイとの間のガスケットを交換しないといけないのが面倒。こちらもひとまずやってみて出来栄えを確かめることにする。相当大きめに塗ってみた。24時間の自然乾燥の後で排気熱をかけて完全硬化ということで結果は後日。

イーハトーブ復活当時の写真

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2017年7月27日  背景がかなりゴチャついているが、メーター回りが写った最初の一枚。走行距離は6749.7kmと読める。平成17年までの自賠責保険のステッカーが貼ってあったので少なくとも12年は不動だった。今年の8月に入って自賠責保険に加入。ひさびさに公道を走れるようになった。

エンジンオイル交換

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2017年11月6日。  エンジンオイルを交換。12年ぶりに復活させた時、エンジン洗浄剤で洗った上に新しいオイルを入れているが、汚れは取りきれていないはずなので、改めて交換することにした。案の定ドレンボルトを緩めると真っ黒のオイルが出てきた。さらにオイルフィルターには想像を超える得体の知れないクズのようなものがへばりついていた。前回初めてエンジンオイルを交換したときに、一度フラッシングオイルを入れて回したので古いカスがとれていたのかも知れない。  前回はエンジンが復活できるかどうかわからなかったので、スクーター用として売られているノーブランドの一番安いオイルを使っている。今回はやはり安いものではあるがホンダ純正のG1を使う。

ウインカー取り付け・その3、排気漏れ

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2017年11月2日。  イーハトーブウィンカー取り付けの続き。取り寄せた純正のネジ、オーバルヘッドスクリューがウインカー台座の問題でうまくつかないので、 暫定で取り付けていた6ミリの普通のネジをそのまま使うことに決定。 純正は予備として取っておくことにした。  取り付けは問題ないが、ウインカーが大きくなったことで、テールの傾きが気になってきた。リアタイヤと比べるとずいぶん左が下がっている。ずっと以前山道で転倒したときに曲がってしまったまま。ブラケットをバラしてみるとかなり曲がっている。できる範囲で曲がりを直して取り付ける。  試しに12V化する以前の6V用電球をつけてみると、すぐ切れるかと思ったらそうでもないのでしばらくそのまま使うことにした。寿命は短くなると思うが12V球より明るいし他に使い道もない。  ブレーキアームセッティングナットは問題なくついた。 マフラーガードのネジを純正に替えるのは保留のまま。  マフラー回りを眺めていると、キックするときにステップを上げた状態で固定するスプリングと スイングアームのあたりにススが付いているのを発見。ここに排気がかかるはずはない、おかしいと思って試しにエンジンをかけてみると案の定、 サイレンサーに穴が開いている、大ショック。 三角おにぎり型 のサイレンサーの1番前の1番下から排気ガスが漏れていた。 指を当ててみると結構な勢い。 古いバイクなので次から次へと問題が出てくる。

ウインカー取り付け・その2

2017年11月1日。 ホンダ純正部品のM6×8ミリのネジとM8×16ミリのオーバルヘッドスクリュー、それにブレーキアームセッティングナットが到着。  M6×8ミリのネジはエキゾーストパイプにマフラープロテクターを固定するネジ。本当はさらにワッシャーとパッキンが必要なのを見落としていて、その二つをかまさないと長さが余るので保留。  オーバルヘッドスクリューは丸頭皿小ネジという皿ネジの頭が膨らんだ独特の形のネジで、ウインカーの台座を車体に固定するもの。これで桃太郎さんのウインカーを固定しようと思っていた。ところが、台座の座繰りが小さくてネジの皿の部分がきちんと収まらず、頭が少し浮いてしまう 。しかも右側はアースは緯線の端子をかますため、ネジの長さが足りなくなり固定できない。ギボシのオスを標準の太さのものに付け替える。のでこれも保留。  ブレーキアームセッティングナットは凸の形をした変形のナット。フロントドラムブレーキのブレーキアームをドラム本体に固定するネジのナット。先日フロントフォークオーバーホールのため分解したときに紛失したもの。これは問題なくつくはずだが時間切れで保留。  ただ単に暫定のネジを純正に交換するだけの作業だったはずが、結局ひとつも全うできず。